鶏肉はアルギニンが多く含まれており、精力アップには効果的です。
そこで今回は鶏肉を使って精力をアップさせ、彼女や奥さんを満足させて、夜の生活をエンジョイさせちゃう料理を紹介します。
その名も「蒸鶏の梅酒風味」。
鶏肉+梅酒の組み合わせです。
鶏肉に梅酒をまぶすことで、さっぱりとした爽やかな風味になります。
梅酒がほっこり甘く、香りと味、酸味に絶妙なバランスをもたらします。
パブリカも添えるので、見た目も華やかですよ。

蒸鶏の梅酒風味

お酒が飲めない彼女、奥さんにも食べてる最中に「この料理、梅酒が入ってるんだよ」と言えば、「えー本当?でも美味しい。」なんて言われて、夜の方もサービス満点になるでしょう。

夏や梅雨の時期に作ったりすると、クールダウンできる料理でもあります。
ちなみに梅酒の梅にはクエン酸が入っていて、疲れも癒してくれるんです。

それでは「蒸鶏の梅酒風味」の調理方法を紹介しましょう。

蒸鶏の梅酒風味の作り方

材料は2人分です。

  • 鶏胸肉:1枚
  • 梅酒:大さじ2
  • 塩・コショウ:適量
  • 赤パプリカ:半個
  • 黄パプリカ:半個

  1. 鶏胸肉に梅酒が染みこむように切れ込みを入れます。
  2. 塩・コショウを適量ふりかけます。
  3. 赤と黄色のパプリカをヘタと種を取り、スライスする。
  4. 蒸し器に鶏胸肉を入れ、5分間蒸します。
  5. 火を止めてパプリカを乗せ、再び火をつけて3分間蒸します。
  6. 蒸し終わったら火を止めて、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。
  7. 鶏肉の汁がゼリー状になったら鶏肉をスライスし、鶏肉、パプリカ、ゼリーを盛り付け完成です。
鶏肉に切れ込みを入れることで、梅酒が鶏肉全体に染みわたるようにするのがポイントです。

梅酒が染み込んだ鶏肉は、鶏の臭みを消して、風味をアップ味わいが豊かになります。
日本酒で蒸す料理もあるんですが、日本酒よりも梅酒のほうが香りが豊かで食欲もそそります。

「酔った姿も可愛いから、君のために作ったんだよ」と決めてしまえば、彼女のあっちのサービスもいつもと違ってくるでしょう。
いつもより攻めてくる彼女の姿に、アナタの下半身もビンビン間違いなしです!