ペニス増大のためのツボ押しはいつやってもいいです。
しかし、ツボ押しはなるべくリラックスした状態で押すのが有効です。
ちょっと話がそれますが、「自律神経」とは呼吸器や消火器、純化気系の活動を調整している神経のことです。
起きている時はもちろん、寝ている時も24時間働いている神経です。
自律神経には2種類あって、運動している時、ストレスを感じている時、緊張している時に活発になるのが「交感神経」。
逆に、眠っている時、リラックスしている時、休んでいる時に活発になるのが「副交感神経」です。
交感神経は体を動かす時に活発になるので、仕事中、運動中、勉強中などは交感神経が働いています。
心拍数が増え、筋肉が硬くなっており、血管は収縮した状態です。
これは何かあった時にすぐに反応できるようになっているためです。
仕事の支持を受けて行動する、スポーツで相手の動きを見て反応する、これらは交感神経が働いているお陰です。
また、副交感神経は主に夜に活発になります。
眠っている時がピークですが、食事中、入浴中、リラックして休んでいる時は副交感神経が働きます。
心拍数は落ち着き、筋肉も緩み、血管はふわっと広がった状態です。
胃や腸の消化器系の働きも活発になり、栄養の吸収、老廃物の排出なども行います。
要は、新陳代謝や疲労回復、ケガの修復などを行っているのが副交感神経なのです。
ツボ押しをするタイミングは?
血管が広がった状態は副交感神経が活発な時です。
血管が広がっていれば、ツボ押しにより、さらに血行を改善することができます。
このタイミングでツボ押しをすれば、いつも以上に血行を良くすることができ、ペニス増大にもなります。
逆に、ツボ押しがオススメできない時は、サウナの後、食後などです。
サウナはリラックした状態に見えますが、暑いのを我慢しているため交感神経が働いている状態です。
また食後は胃や腸の消化器系が働くため、食後のタイミングでツボ押ししても血行を改善することはできません。
ツボ押しは副交感神経が活発な入浴中、入浴後、就寝前に押すようにしましょう。