ペニスを増大させるには体の健康から、ということで今回も体を健康にするためのツボをご紹介。
今回紹介するのは「局池(きょくち)」というツボ。
このツボは炎症を鎮める効果があるため、免疫機能の向上に役立つツボとして有名です。

皮膚系の疾患、ニキビや湿疹、アトピー性皮膚炎などに有効なほか、便秘や下痢、のどの痛みなどにも効果があります。
他にも肩こり、肘の痛み、目の疲れなんかにも効果があるそうです。

効果はかなり広範囲に及ぶ万能のツボ「局池」、詳しく見ていきましょう。

場所
肘の外側にあります。
肘を曲げた時にできる外側の横シワ、この横シワの端っこに位置しています。
横シワの端っこを押してみるとくぼみになっていて、押すと痛みが走る場所が局池です。

曲池(きょくち)

押し方
局池の骨のくぼみを、反対側の手の親指で指圧します。
押していくと痛みがあると思います。
痛気持ちいいぐらいの強さで5秒押して、5秒かけてゆっくり緩める、この繰り返しを10回くらい行うといいでしょう。

「局池(きょくち)」には首から肩の血流を改善してくれる効果があります。

なので、首のこり、肩こり、また手の痺れなんかを緩和してくれる働きがあります。
肘にあるツボなので、肘の痛みにも効果的です。
また、最近若い人にも多い手首の腱鞘炎、この痛みを緩和してくれる効果もあります。

局池を押してニキビ・吹き出物予防!

ニキビや吹き出物(大人ニキビ)って、大人になっても嫌なものですよね。
そんな時に有効なのが局地なのですが、ツボ押し以外にも簡単なニキビ予防、ニキビ対策の方法があります。
ツルっとしてきれい肌で女性を落としちゃいましょう。

ニキビ対策に効果的ななのは食事と洗顔です。

まず洗顔ですが、ニキビができた場合、朝と夜しっかりとした洗顔が必要です。
皮脂に悪いので、3回以上の洗顔はNGです。
洗顔はぬるま湯で、洗顔料を泡立てて、やさしく洗顔するのがポイントです。
ゴシゴシ洗いは皮膚を傷めるのでNGです。
また、洗顔前に顔を蒸しタオルで暖めると、毛穴が開いて洗顔効果が高まります。

次に食事ですが、ニキビに良いのはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEです。
ビタミンAが鶏レバー、ほうれん草などが豊富です。
またビタミンB群は豚レバー、ゴマ、にんにくなどが豊富で、ビタミンCはキャベツ、パプリカ、水菜などが豊富です。
あとビタミンEですが、たらこ、イクラ、アーモンドなどが豊富に含んでいます。

ペニス増大にちょっと関係なかったですが、大人ニキビはモテ要素を半減させてしまいます。
普段のスキンケアでモテ肌男を目指しましょう。