前回、中折れの原因について探っていきました。
中折れには「体」と「心」の問題があり、自分自身の原因が何なのかを掴むのが中折れ克服の第一歩であると説明しました。
ペニスを大きくさせたいのなら、中折れは解決しなくてはならない問題の一つです。
なぜなら、ペニスを増大させるためには力強い勃起が必要不可欠だからです。
そんな悩みを持ったアナタに、今回は中折れの具体的な対策を伝授したいと思います。
中折れを科学的に分析すれば対策が分かる
中折れの最大の原因はPDEと呼ばれる「酵素(こうそ)」にあります。
そもそも勃起は、脳が性的興奮を感じてペニスに血液を送り込みます。
大量に流れた血液をペニスに留めておくことでペニスが硬くなるのです。
しかし、射精したタイミングや交感神経が活発になると、酵素が発生してペニスに留めていた血液の栓が外れ、血液を全身に放出し、ペニスが萎えてしまうのです。
そのため、中折れを防ぐには「酵素」の発生を防ぐことが重要になります。
酵素の発生を防ぐには2つの方法があります。
この2つの方法を具体的に見ていきましょう。
最も手っ取り早いのはバイアグラなどのED治療薬を飲むことです。
バイアグラはペニスを萎えさせる酵素の発生を阻害してくれます。
そのため勃起の持続時間が長くなるのです。
しかし、ED治療薬は医師の処方が必要なため、病院やクリニックに行って診察してもらわないといけません。
さらに副作用の心配もあります。
即効性はないけれど、安全に酵素の発生を防ぐには、ペニス増大サプリか精力剤に頼るのが良いでしょう。
増大サプリや精力剤はサプリメントに分類されるため、どこでも入可能です。
男性ホルモンには酵素の働きを封じ込めてくれる効果があります。
しかし、男性ホルモンは20歳をピークに減少していきます。
男性ホルモンの分泌を高めるためにはアミノ酸の一種の「アルギニン」を摂取することが必要になります。
アルギニンは増大サプリや精力剤に必ず配合されている成分です。
これら2つの対策はを取って中折れを克服し、ペニスを増大させましょう。