精力剤にはその効果によって複数の種類に分けられます。
- 男性ホルモンを活発にさせ、性欲をかき立てる「強精剤」
- 自律神経の改善をはかり、勃起中枢に働きかける「勃起薬」(劇薬に指定されています)
- バイアグラなどの一酸化窒素を大量に発生させる「ED治療薬」
- ゆっくりと体の組織や内蔵、器官系の働きを正常に整え、自然治癒力を高めてくれる「強壮剤」
この中でも「強壮剤」にあたるのが今回紹介する「ボルテックス」です。
ボルテックスの主な成分は?
- ヒハツ
- カンカ
- カイアポ芋
- ゴツゴラ
これだけ?!
そう、これだけです。
それぞれ詳しく紹介していきましょう。
<ヒハツ>
東名アジアが原産の胡椒科(コショウ科)の植物です。
コショウ科の植物なので、香辛料として使われているようです。
インドや中国では体の冷えを改善してくれるとして重宝されていました。
よって、勃起をサポートしてくれる、うれしい天然植物です。
<カンカ>
砂漠地帯に生息する植物で、「カンカニクジュヨウ」というのが正式名称です。
ハマウツボ科という寄生植物に分類されています。
寄生植物とは他の植物に寄生して栄養を吸収し生きている植物のこと。
砂漠という厳しい環境に負けず花を咲かせる生命力の強い植物で、中国では「砂漠の朝鮮人参」としても知られています。
その成分はポリフェノールやビタミンCが多く、抗酸化作用があります。
<カイアポ芋>
ブラジルが原産の白いさつまいもです。
カイアポ芋の成長力は凄まじく、畑で栽培すると、周りの作物が育たなくなるほど、周りの栄養素を吸収します。
<ゴツゴラ>
インド原産のハーブで古くから活力を蘇らせてくれる薬草として使用されていました。
その他にも重要な血行促進、血管拡張の働きがあるため、精力アップには持ってこいです。
この4つの天然成分のみで出来ている「ボルテックス」。
即効性や、驚異的な増大効果!などはありませんが、体の中からじわじわと精力を取り戻してくれる強壮剤です。
日本国内の医療認可された製造工場で作られているので、品質は文句なしです。
値段は1箱12,400円。
ちょっと精力が落ち始めたかな・・・という方におすすめです。