仏教で性欲を高める野菜として食べるのが禁止されている「五葷」という5つの食べ物。
ニンニク、ニラ、アサツキ、ネギ、最後の1つが今日紹介する「らっきょう」です。

らっきょう

らっきょう、皆さん好きですか?
私は子供の頃、食べられませんでしたが、大人になったら食べられるようになりましたね。
というか、カレーには福神漬よりもらっきょう!が定番になっちゃいました。

そんならっきょうはネギ属に分類される多年草の野菜です。
中国やヒマラヤが原産の植物。
白色の鱗茎(りんけい:球根のこと)を食用としています。

あの匂いや辛味は硫化アリルです。
硫化アリル・・・そう、アリシンのことです。
アリシンには血液サラサラ効果があり、整腸作用もあります。

血液サラサラで精力アップ、さらには整腸作用でポッコリお腹も解消!と良いこと尽くしのらっきょうなのです。

私はらっきょうと増大サプリでペニスを大きくすることができました。
その体験談は↓のページからご覧ください。

   (サイト内の別ページに移動します。)

らっきょうは漢用植物だった!

らっきょうは元々中国では漢方用の植物として使われていました。
ちなみに、ネギやニンニクも漢方用の植物だったんですよ。

そんならっきょうに含まれる栄養価は抜群です。
先にも紹介したようにアリシンによって血液サラサラになり、ペニスへの血流が改善されます。
よって、精力アップに効果的。

もっと特徴的なのが、整腸作用です。

らっきょうの研究によると、排便後のスッキリ感が増したという報告があります。

要するに、らっきょうを食べると残便感(う○ちが残っている感じ)が解消されたというのです。

この他にも、ガンを予防する抗癌作用があったり、花粉症のアレルギーを抑えてくれたりと、かなりの優れものなのです。

豆知識ですが、ポークカレーにらっきょうの付け合せって精力に最高なんです。
何でかって?
豚肉にはビタミンB1が含まれています。
ビタミンB1はチアミンとも呼ばれていて、糖質の代謝に活躍します。
要はダイエットにも有効ってことです。
らっきょうは、そのビタミンB1の吸収をサポートする役目があります。

今晩はポークカレーにらっきょうで、ポッコリお腹を解消し、精力満点で臨みましょう!